分子栄養学とは、
「細胞を整え」けんこうを目指します。
私たちの身体は細胞の集合体なので、
この細胞の調子を崩すと、
元気がなくなったり、病気になったりします。
分子栄養学では細胞を元気にして
根本的な治癒をしようよ!
という考えです。
細胞を整える?
身体は常に代謝を通じて細胞が更新しています。
私たちのカラダは常につくり変えられていて
つまんだお腹のお肉は、数週間前とは違う脂肪です。
当たり前ですが、身体は「食べた物」からできている。
少し耳が痛い話ですが、これは紛れもない事実です。
私たちが食べた物や栄養素は、
細胞に大きな影響を与えていくので
食事やサプリメント、更には生活の習慣から細胞を整えていく。
と言うわけです。
まとめ
分子栄養学とは、
お食事やサプリメントが細胞にどのように影響し
運動やライフスタイルがどのように体を軽く健康的にしてくれるか。
それを現代的な視点から教えてくれます。
分子栄養学でモヤモヤにさようなら
この分子栄養学はとても実用的で、
肩がコリコリの原因、ドライアイ、イライラ、不眠、など
意外かもしれませんが、
「症状が食事と関連している可能性がある」ことを説明します。
私の場合、
シャンプーの時の抜け毛が多い
今思えば肩がピリピリ痛む感覚(肩こりと思っていました)
朝起きた時のギシギシしたカラダの強張り
やる気スイッチがなかなか入らない
朝の食欲がない…など、
あげるとキリがありません。w
今は改善しましたが、カラダは毎日その状態が当たり前なので
「こんなものかな?年齢やストレス?なのかしら?」と
漠然としたモヤモヤ感がありました。
しかし、栄養療法を学んでいくうちに
「なるほど〜」の連続!
多くは、栄養不足からくる「症状」だったのです。
積極的な改善に目を向けることで
自分の身体に備わった治癒力に自信が持てるようになったのも
栄養療法に出会ってからです。
- 夜中に目が覚めてしまう
- 爪が弱い
- 髪パサパサ、踵がガサガサ
- PMSが辛い
- イライラして怒鳴っちゃうことが多い
- 不安でしかなたい
- 爪が弱くて割れやすい
- 頭痛がする
- 朝起きるのに時間がかかる
- ランチ後、やたらと眠い
- コーヒーと甘いものがやめられない
などなど、
これも栄養の不足からくる症状の一つとして考えることができます。
また、ブログで掘り下げた内容を記載していきますね。